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商品紹介

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水や土や原料も自分の目で確かめています。

私たちは、自分で食べて美味しいと思えるものを企画製造販売しています。

現地の農場では、栽培してくれる農家さんを相手に、種の情報、作付け方法、農薬の有無など、 収穫までのサポートなどをしています。農家さん1人1人に細かく指導しています。 時には、農家さんの農場経営の相談も受けることがあります。

また、工場では加工していただくワーカーさんに、加工の注意点や、水の管理、温度の管理など ありとあらえる点を多岐にわたって指導しています。 当然、ワーカーさんとのコミュニケーションを強くするために、私自身もべトナムやインドネシア、 タイ等々の農家、加工者の立場になって、側面から物を見るようにしています。

弊社は大きな商社ではないので、分担せずに、私自身が前準備から最終の工程までをチェックしています。 ここで出来た商品を消費されるすべての消費者の立場にたって、決して妥協せずにきちんと、 製品管理と農場管理をしています。

生ゆば加工

原料から最終製品の工程までしっかりチェックしてお届けしています(国内生産品)

生ゆばは、国内産原料(大豆)にこだわって作っています。それをまずは浸漬させて、豆乳を取るのですが、私たちは、しっかり水につける時間や温度を管理しています。 また、原料の大豆の管理にも、気を配っています。丁寧に何度も水洗いをし、表面のよごれやぬめりを取り除いています。 また、科学的な添加物を使うことを避け、自然で体にやさしい素材を使い、食べておいしい安全安心なものをお届けしています。

冷凍氷見うどん

冷凍氷見うどん

富山県の氷見市という町に、ものすごく細いのに腰の強い氷見うどんという麺があります。本来は乾麺として販売されているのですが、それを弊社独特の方法を用いて(茹で上げる温度帯の調整と時間の管理、水で麺をしめる温度帯と時間の管理、また、それを冷凍に入れる際の特殊な方法などなど)おいしい冷凍麺に仕上げています。
たとえば、麺をゆでてから、そのまま冷凍をかけても、割れや色の変化が生じてしまい、決しておいしい麺にはなりません。また、冷凍麺を食べる際に、再度、茹で上げでおいしくするには、それにあった冷凍麺の製造方法があります。
弊社では、この部分に研究を重ね、乾麺をおいしく冷凍するには、それに適する環境があることに気が付きました。
そしてその方法で、皆様においしい麺をお届けしています。